ha-himajinのブログ

暇人ぶりを発信して行こうかと。

その頃は聖徳太子さんだった

今日は朝から冷たい雨が降ってます。
外に出るにも、嫌な木曜日です。
こんな日は、昔の出来事などの思い出話を書いてみよう。


もう数十年前の昔の話です。
ある人との出会いがありました。
私の両親と年齢が同じくらいの男性だった。
その方は、ある不動産会社の会長さんで一代で自己資産を数百億円つくった人物でした。


私は何故か、その方に懇意にして頂き、色々なお話をして頂きました。
中でも心に残っている話を一つ書きます。


その方がおっしゃるには・・・
「なぁ~〇〇君、聖徳太子さんは寂しがり屋やのう
 仲間が集まっとう場所に飛んで行ってしまうわなぁ~」
そして、ワッファハハと笑われたのです。


若かった私は、
「そうや~銭は寂しがり屋や、大金持ちの人が言うからに間違いないわ」と思いました。
それから、銭に対する考え方を大きく変える事になったのです。


私の父や、その方が他界してからもう数十年たつのかな。
 

戦国武将 毛利元就(もうり もとなり)の「三本の矢」

ネットゲームの戦国ixaをやり始めてから数年過ぎました。
まだまだixaの熱は冷めませんね。
日本の戦国武将の歴史など勉強しながら、ネットで戦ゲームを楽しんでいる。


さて、今日は「三本の矢」じゃない明石海峡大橋の事について書いてみよう。
先ずは神戸市の舞子より大橋を見て撮った写真です。
向こうに見えるのが淡路島です。


そして垂水から高速道路に乗り、明石海峡大橋を走り淡路島に渡ります。
あっという間に淡路島に到着します。


このサービスエリアに展示されているのが「三本の矢」ではない
明石海峡大橋に使用されている鋼鉄のケーブルです。
詳しい情報は写真撮影してきましたのでご覧ください。


上記の詳細の通り5.23mmの線を36,830本まとめて作られたケーブルで
大橋を吊り下げています。
世界最長の吊り橋じゃないでしょうかね。
ケーブルの一本の太さも分かるように写真に収めて来ました。


毛利元就の「三本の矢」の話は一本の矢では折れるが三本では折れにくいと
戦国時代に子供たちに説いた有名な話です。
近頃は安倍総理が政策に使っているようですな。

真冬のウォーキング

寒い寒いとコタツで丸くなって居られなくて
たまに真冬の海岸を散歩するのも良しとしようかな。
朝、「キーン」と張り詰めた冷気の中、久々に散歩に出かけた。
人も疎らで夏の朝ほどの賑わいもなく。
しかし自分の健康のため、自分の足腰のためと2kmほど歩いた。



50代の頃、中性脂肪が異常に高くなった時、出勤前の毎朝4kmウォーキング
続けたのも懐かしく思える。
もう、あれから10年経ったんだよね。

題名(ネーミング)の難しさ

好きで始めた写真、Webサイトに投稿された数多くの写真に題名を付けられている。


全く見た写真の通り飛行機の写真なら「飛行機」電車の駅なら「駅」とか
又、「無題」なんて題名がある。
でも、よく見ると素敵な題名を付けられている写真がある。
係留されている船とロープを撮った写真に「羽休め」とか
シクラメンの花をマクロレンズで撮った写真に「彼女の香り」など


ほんと役者じゃのう、と感心するネーミングがある。
では、では私が撮ったこの写真は.....



「激走」と題名する。
これは、マンションの入り口ドアに映った向かい道路を走る10tトラックと
郵便配達の模様を撮影した写真なんですよね。

街路樹

最寄りのJR駅から自宅まで続く3.5kmほどの道路両側に
街路樹が並々と植えられてある。
昔は背が低かったで有ろうが、今は背が高くなっている。


そして一年に一度、毎年恒例の剪定が行われる。
ほって置くと夏に葉がボウボウと茂り、
晩秋に落ち葉が歩道にザクザクと舞い落ちる。



毎年、冬場に行われる。
我が市には街路樹がどれくらいあるのだろうか。
至る所に街路樹が植えられてある。
きっと考えもつかない程の本数だろうな。